東大研究所の2018年の調査によると自己肯定感の高さと成績の良し悪しが関連しているものと結論づけられています。また、自己肯定感が高い子どもは勉強に限らず、さまざまな活動に主体的に行動します。
自己肯定感とは
自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。(引用:実用日本語表現辞典)
自己肯定感が低いと
・授業の理解度が低い
・失敗を恐れ挑戦しない(努力しない、無関心)
・自慢な話や他人批判をよくする
・諦め癖がつく(どうせ無理、私なんて)
・過度に気を遣う、他人の評価が気になる(自分の軸が無い)
・友だちと上手に関係を築けない
・意地悪をしたり、学校の遅刻や欠席が多くなる等の問題行動を起こす
これらは自己肯定感を満たすための行動です。
自己肯定感が高いと
・前向きな努力が出来る
・自分に自信があり、新しいことに挑戦できる
・自己の主張が出来る
自己肯定感に影響する因子
・親への信頼(特に女子では他の項目より優位に影響)
(親を尊敬している、親は自分の意見をよく理解してくれている、親は自分を大事にしてくれていると思う、親とよく話をする)
・親の学業干渉
(成績のことでよく怒られる、親が口うるさくて嫌になることがある、親は自分を必ず大学に行かせたいと思っている)
・学校生活享受感
(学校に行きたくないと思うことがある、自分の居場所が無いと感じることがある、学校は楽しい)
・学業満足度
(成績はいいほうだ、授業が難しくてついていけないことがある)
・友人の多さ
※参考:子どもの自己肯定感に及ぼす影響要因に関する実証研究 : 京都子ども調査をもとに (対象は中2、1159人)
自己肯定感を高める親の関わり方
・子どものすべてを受け入れる
例えば
☆失敗をしても優しく声をかける 「大丈夫、また次に頑張ればいいよ」「頑張ったんだから失敗じゃないよ」
☆悪い事をしたときは寄り添う 「これから気をつけよう」「やらないようにしようね」)
☆責めたり怒ったりせず、あなたはあなたでいいんだということを伝える
・褒める
例えば
☆人との比較でなく、その子自身の物差しで褒める
☆結果だけではなく、頑張った「過程」も褒める
☆子どもの目を見て、喜びの表情で褒める
※我が子の自己肯定感が高くなるか低くなるかは親の言動によって決まるといっても過言ではありません。
自己肯定感を低くする親の関わり方
・子どもを否定する
例えば
☆失敗したときに責めたり、否定する 「どうしてできないの」「だからあなたはだめなの」
☆比較する 「○○ちゃんのほうが上手」
(執筆:事務担当 土岐)
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