【伸ばす親】
- 夫婦で腹を割って「我が家の教育方針」を決める親
例えば、「両親ともに、暗記による知識のつめこみ作業より、子どもの知的好奇心を刺激するような言動を常に心掛けている。今後とも、我が子が自身の頭で考え、判断できる力を大切にしながら育てていきたい」といった具体的かつ熱意の込められたメッセージでなければならない。どういう大人になって、こういう人生を歩んでほしい、よって親はこういうサポートを惜しまないという、夫婦の一致した共同目標があるご家庭は子どもの将来が違ってくる。
- 小さな長所を発見し褒める親
私たち親は子どものためと思い「短所を矯正」することに力を入れがちであるが、生きるに当たってそれはさほど重要なことではない。なぜなら、短所は長所の裏返しだからだ。子どもの長所、あるいは得意なことを瞬時に褒めて、的確にアドバイスする。そのことで子ども自身の「自信」に繋がるように「洗脳」していくのは親の務めである。「自己肯定感」を持って成長できた子どもは間違いなく幸せである。
【つぶす親】
- 上限を決める親
我が子が「これになりたい」というような将来についての希望を口走ったときに「(いつも口だけで地道に努力しない)おまえにできるわけがない」「向いていない」「無理」「普通になれ!」という親は、その瞬間に子どもをつぶしている。二度と子どもは「将来」を口にはしないだろう。 - ペナルティを科す親
「成績が悪くなったからお小遣いをなしにした」という中高生の親からの相談(相談は別の内容)をよく受けるが、その子の成績は永遠に上がらない。罰則からは生産的なものは何も生まれない。とはいえ、逆に、成績が良くなったからご褒美をあげるというやり方が正しいわけではない。私の知る限り、成績の良い子に、親にエサで釣られた子は存在しない。
※抜粋:子どもを「伸ばす親」「つぶす親」の共通点5 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
【コメント】
上記URLからそれぞれ5個の共通項のうち2つずつ抜粋しました。残りの6つの共通項を知りたい方はURLにアクセスして下さい。個人的には伸ばす親の共通項の5つ全てを実施しようと思うとすべてが中途半端になりそうなので、どれか一つに絞るのが良いと考えています。私なら1番影響度の高そうな「教育方針を決める」を選択します。例にある「両親ともに、暗記による知識のつめこみ作業より、子どもの知的好奇心を刺激するような言動を常に心掛けている。今後とも、我が子が自身の頭で考え、判断できる力を大切にしながら育てていきたい」は、親が大切にしたいという文脈なので押しつけがましくなくとても良い具体例だと思いました。教育方針は一歩間違えれば、子供を支配・コントロールしてしまいかねないので作成方法を学んでから話し合いましょう。自己流は事故ります。今からでも遅くありません。即実行を。