塾に通って、どのくらいの期間成績が上がらなければ「伸びていない」という判断になるのでしょうか。個人差はありますが、目安としては「3~6ヵ月」程度が良いでしょう。何故なら通塾して3~6ヵ月程度で変化が出てくることが多いからです。もしも変化が全くない場合は、伸びない原因があると考えられます。
ここで注意しておきたいのが、伸びなかった場合に「成績が伸びない=塾が合わない=転塾」と考えたくなるかもしれませんが、その前に伸びない原因を考える必要があります。何故なら、伸びない原因が子ども側にある時は、転塾してさらにうまくいかなくなる事があります。そのため、まずは、「伸びない原因」を明確にすることから始めましょう。とは言っても中々究明が難しいですよね。まずは日々指導している担当の講師に思い切って相談してみる事が1番重要ではありますが、今回は4つの原因を紹介します。
~塾に通っても成績が伸びない原因を4つ紹介~
【勉強のやり方を勘違いしている】(子供側)
塾では当然勉強法の指導もおこないますが、最終的にどう勉強をするかはその子次第です。勉強のやり方にエラーがある場合は、いくら時間を費やしたとしても中々効果は期待できません。良くないパターンとして「うまいやり方、裏技ばかり求めている」「我流に拘る」の2つが考えられます。この場合、理解は二の次だったり、特殊な解法でしか解けなかったりするため応用が全く効かないし、正しく理解していないのですぐに忘れてしまいます。実は、成績を伸ばすための学習には素直さが必要で、教わった事を着実に実行していく事がとても重要となります。
【塾に通うこと自体が目的になっている】(子供側)
親から言われてイヤイヤ通っている、授業中ボーっと席に座っているだけなど、塾に通うこと自体が目的になってしまっている子が特に集団授業の場合にいます。ただ通うだけになっていると、授業についていけず理解不足がどんどん膨らみ手がつけられなくなってしまうという事があります。
【家庭学習ができていない】(子供側、塾側)
塾の授業は受ければ出来るようになった気がしますが、実際には出来るようにはなっていません。何故ならエビングハウスの忘却曲線によると翌日には約70%忘れてしまうためです。そのため、塾で習った知識を定着させるには、トレーニング(家庭学習での演習)が必要不可欠です。わかる授業だけで満足し、家庭学習ができていない子は、なかなか知識の定着ができません。これについては、家庭学習が出来るようにやる気を出すための助言・誘導する講師側の力量も問われます。
【塾のスタイルや講師と子供が合っていない】(塾側)
塾には集団授業、個別指導、動画教材など様々な形態があります。集団授業についていけなかったり、個別指導で先生が横に居ると窮屈に感じたり緊張してしまったり、動画教材だと眠くなってしまうなど、どうしても合う合わないがあります。また、講師との相性も重要で、分かりやすい例が学校の先生の授業がつまらないとその科目も嫌いになったり苦手になる事がありますよね。大切なのは、子どもが落ち着いて授業に臨める環境です。塾のスタイルと子どもが合っていない場合は、勉強に集中できず成績が伸び悩む可能性があるでしょう。
以上
上記のように塾に通っても成績が伸びない原因は、子ども側にあるケースと、塾側にあるケースがあります。子ども側にある時は、子どもの勉強方法や意識を改めることで、成績がアップする可能性があります。塾側にある時は、塾の教師への相談や転塾をきっかけに解決する場合があります。少しでも参考になれば幸いです。
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